[最終更新日:2017/06/27]
■連絡事項
・不明な点、わからない点などは m@genito.net まで連絡してください。
■講義関連ファイル・リンク等
[06/09]
・本日(06/09)は効果量について説明しました。また、今クールのレポートには効果量を記載して欲しい旨についてもお伝えしました。授業時間内には説明できなかった効果量についてより詳細な説明はこちらのpdf(「研究論文における効果量の報告のために」)をぜひ読んでみてください。また、こちらのスライドもあわせて参照してください。
・文献管理のソフトウェアとして,Mendeleyがオススメです。
・統計処理ソフトとして,Rを使える人はRを使えば良いですが,Rを使いこなせない人には以下の2つのソフトを強力にオススメしておきます。どちらも自分のパソコンにインストールして無料で利用することができます(Win/Mac両対応)
・JASP(グラフィカルで分析ボタンを押さなくてもリアルタイムに分析結果が表示される非常に使いやすい統計ソフト。英語インターフェース)
・HAD(社会心理学者の清水さんが作成された,痒いところに素晴らしく手が届くExcelマクロ形式の統計ソフト。日本語インターフェース)
■授業予定日
06/09 イントロ・講義
06/16 実験時間の確保のための休講
06/23 文献発表2人 or 実験の説明
06/30 文献発表2人 or 実験の説明
07/07 文献発表2人 or 実験の説明
07/14 データ解析の仕方・レポートの書き方の説明
■実験ブースの予約状況
こちらのGoogleカレンダーでブースの予約状況を確認してください。
※みなさんが予約する場合は私にメールを送付してください。Googleカレンダーに予約を反映させます。
■講読予定文献(みなさんにembodied縛りで各自選んでもらった文献になります)
◆6/23
・清永さん:Smilek, D., Carriere, J. S. A., & Cheyne, J. A. (2010). Out of Mind, Out of Sight. Psychological Science, 21, 786-789. doi: doi:10.1177/0956797610368063
・柴田くん:Slepian, M. L., Weisbuch, M., Rule, N. O., & Ambady, N. (2011). Tough and Tender. Psychological Science, 22, 26-28. doi: doi:10.1177/0956797610390388
◆6/30
・飯塚くん:Beilock, S. L., & Goldin-Meadow, S. (2010). Gesture changes thought by grounding it in action. Psychological Science, 21, 1605-1610.
・樽見くん:Cook, S. W., & Tanenhaus, M. K. (2009). Embodied communication: Speakers’ gestures affect listeners’ actions. Cognition, 113, 98-104. doi: https://doi.org/10.1016/j.cognition.2009.06.006
◆7/7
・山本くん:Leung, A. K.-y., Kim, S., Polman, E., Ong, L. S., Qiu, L., Goncalo, J. A., & Sanchez-Burks, J. (2012). Embodied Metaphors and Creative “Acts”. Psychological Science, 23, 502-509. doi: doi:10.1177/0956797611429801
・松本くん:Tversky, B., & Hard, B. M. (2009). Embodied and disembodied cognition: Spatial perspective-taking. Cognition, 110, 124-129. doi: https://doi.org/10.1016/j.cognition.2008.10.008
コメントを残す